2008年07月24日

高山茶の飲みくらべ

昨日の蓮心での中国茶教室は、ちょっと高レベルな内容。

台湾の高山烏龍茶(標高1000メートル以上の高地で作られるお茶)の、
産地(高度)による違いを味わいました。


まずは梨山烏龍大禹嶺烏龍茶
どちらも台湾の高山烏龍茶の中では最高クラス。



梨山は標高2300メートル付近で、大禹嶺は2600メートルの高地で作られています。

これらのお茶の特徴は、一般的にほどんど焙煎されておらず、茶葉が緑色なこと。
そして、ちょっと言葉では説明しにくいのですが、「高山気」と呼ばれる、飲んだあと口の中に
清涼感のある風味が戻ってくることです。

淹れてみると、梨山の方は緑茶にも似たさわやかな風味が立ち昇ります。

それに対し大禹嶺はそれほど香りが立たず、マイルドな風味。
そういえば、最近サンプルでいただいた物もとてもマイルドでした。

飲んでみてもやさしい味で、何かもの足りない!
でも何煎入れても、香りが減らず同じような味わいが続きます。
このあたりが大禹嶺のよさかもしれませんが、たくさん飲まない方には理解できないでしょうね。
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この後は高山茶の中でも最も有名で、甘みとコクのある阿里山烏龍、
そして標高1700メートル付近で作られ、きりっとした香味の杉林渓烏龍を淹れました。

4種類淹れると、みなさん微妙な違いを味わうのに少々お疲れな様子。

本当は他のお茶も淹れようと思ったのですが、この辺でやめて食事にしました。


夏らしく、XO醤を使った、醤油味のピリ辛焼そばを。
お茶はこのような高山烏龍茶は合わないので、武夷岩茶の大紅袍を淹れました。



お茶よりも焼そばの方が好評だったかな?


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この記事へのコメント
我が家にお土産で頂いた高山茶が封を開けずに眠っています。
美味しくいれるコツはありますか~?
Posted by カヘル at 2008年07月24日 21:33
美味しそうなやきそば!昨日我が家は塩焼きそばでしたが比べ物ならない貧相なものでしたよ(笑)辛いのが好きなので余計にそそられます♪
Posted by ☆m.m.s.y☆ at 2008年07月24日 21:42
☆カヘルさん、封を開けてなければたぶん大丈夫でしょう。
烏龍茶を淹れるコツは簡単です!

まず熱湯を使うこと・・・温度が低いと香りが出ません。
小ぶりの急須を使うこと・・・何煎も飲むものですから、大きいと茶葉がたくさん必要で、
 無駄になります。(茶葉5グラムに100~120ccぐらいのお湯を注ぐ)
濃く出すぎたら、薄めて飲むこと・・・いいお茶でも濃いと渋くなりおいしくありません。

要は番茶のように熱湯で何煎も、出なくなるまで気楽に淹れてください。
もし美味しくなければ、淹れ方のせいではなく、茶葉がよくないのだと思います。


☆m.m.s.yさん、ええっ~そうでしたか?
具をいろいろ入れれば、美味しそうになるでしょう!
これはお茶を淹れながら、あわただしく作ったので、ちょっと雑な仕上がりです。
作り方は特に難しくないですよ。
Posted by 蓮心 at 2008年07月25日 17:00
ご丁寧にありがとうございます^^
職場に持っていって、みんなで楽しみます^^
Posted by カヘル at 2008年07月26日 00:18
☆カヘルさん、お茶はみんなで飲むのが一番です!
おいしくはいるといいですね。
Posted by 蓮心 at 2008年07月26日 06:53