2008年08月24日

ひじき焼売の誕生秘話?

焼売は私の大好きな食べ物の一つであり、蓮心おすすめのメニューなのに、
なぜか今までブログに書いてなかったので、紹介したいと思います。



私は焼売が好きで、よく買って食べていましたが、市販の品では満足いかなくなり、
大学生の頃からは、よく自分で作るようになりました。

それで、6年前に中国茶の店を始めるにあたり、何か中国茶に合う食べ物を
ということで、焼売をメニューに載せることにしました。


蓮心の焼売の特徴は、シンプルな肉焼売で大きくてジューシー!
うまみ系の調味料は一切使用していないので、コクがあるのにさっぱりした味です。

以前の店舗では持ち帰りのお客様が多かったので、毎日200個近く仕込みました。

ただ、毎日作っていると他の味のものも作りたくなり、いろいろな具を入れて試してみましたが
なかなか納得のいくものが出来ませんでした。

試行錯誤を繰り返しているうちに、おいしいなっと思ったのが「ひじき」を入れたもの。

最初はひじきに味を付けて、入れていたのですが、美味しい伊勢ひじきに出会い、
そのひじきの風味を生かすため、そのまま入れることにしました。

そうすると味の方も薄くしないといけない!

醤油を減らして塩味にしました。ただ一般的な塩では味が何か物足りないので、
以前ブログでも紹介した、二見の「岩戸の塩」を使いました。



伊勢ひじきと伊勢の海水で作った塩が合わさり、ほんのり磯の香りのする
納得の味が出来上がりました。
face02

今、蓮心では普通の焼売とひじき焼売では、お客様の好みは半々ぐらいですが、
今に時期は、さっぱりした味の「伊勢ひじき焼売」がおすすめです!

まだ召し上がったことがない方は、ぜひ試してくださいね!  

Posted by 蓮心 at 07:26Comments(7)TrackBack(0)点心

2008年08月23日

肉まんには黒酢?酢醤油?

小腹が空いたので、お店で出している肉まんを食べました。



私はいつも何も付けずに食べるのですが、お客様にはタレをお出ししているので、
いろいろなタレを付けて試してみることに・・・

ふつう付けているのは、シュウマイなどの点心用に出している酢醤油。
付けて食べてみると・・・醤油が強すぎてしょっぱくなりおいしくない!

あと、お客様にときどきリクエストされる中国の黒酢。
中国では一般的に黒酢を付けて食べるのですが、風味が強すぎて
うちの肉まんには全く合いません!中国では付けて食べるとおいしいのですが・・・



他に、日本の普通のお酢。
ちょっと油っこい中華にはよく掛けて食べますが、この肉まんには必要ないですね。


ということで、やはり何も付けずに食べるのが私には一番おいしかったです。  

Posted by 蓮心 at 20:59Comments(6)TrackBack(0)点心

2008年08月22日

広島焼「うどん入り」

広島焼というと、焼そば入りのお好み焼きを思い浮かべますが、

広島出身のお客様から、「地元ではうどんを入れることも多いですよ」と聞いてから、
いつかうどんを入れて作ってみようと思っていました。




でも、どうしてもあまりおいしそうには思えず、気乗りがしなかったのですが、
涼しくなってきて、ちょっとやる気が出てきたので作ってみました。

まず、うどんをフライパンで炒めると、ずっしり重くてボリュームを感じます。
焼そばならもっと軽やかに炒められるのですが・・・



うどん1玉分入れても大丈夫かなと、少々不安になります。

時々作る焼そば入りと、同じように作ったのですが、
出来上がってお皿に盛ると本当に重い!


何だかいやな予感を感じつついただきま~す。

箸で持ち上げようとすると、うどんが繋がってきて重くて食べづらい!
食感もふっくらしない、失敗した関西風のお好み焼のようでおいしくないです。face07

何とか全部食べましたが、いやな満腹感を感じます。
私には合いませんでしたが、とにかく満腹になりたい!という方にはおすすめかも?

でも・・・私の作り方が悪かったのかわかりませんし、
広島へ行って食べたらきっと美味しいんでしょうね。
  

Posted by 蓮心 at 23:10Comments(3)TrackBack(0)料理

2008年08月22日

お茶の焙煎

ちょっと古くなって、風味が落ちたお茶を再生したり、
香ばしさが足りなくて少し味が物足りないなあ、って思った時などに
お茶を焙煎するのですが、

今まではこのような陶器の焙烙を用いていました。



でもこれでは一度にたくさんの量を焙煎できないし、
いつも同じような煎り加減にするのが難しい。

そして最も大変なのが、30分以上もつきっきりで混ぜ続けなければいけないことです!
暑い時期は出来ません。
face07icon10

台湾では自分の家でお茶を焙煎することもよくあるようで、家庭用の小型の焙煎器が売っています。

日本でも昔は冬場は風味の落ちたお茶を煎って、ほうじ茶にして飲んでいました。
俳句では「お茶を煎る」は冬の季語になっています。


その焙煎器が日本でも買えるので、買おうかなあって思ったのですが、
一度お店のオーブンレンジを使って焙煎してみることにしました。

試してみたのは、伝統的な台湾の烏龍茶の一つで、さわやかな味の「文山包種茶」。



温度や時間を変えては何回も実験。

温度が低いとなかなか香ばしくならないし、時間をかけると風味が無くなってしまう!
このお茶は150~160度で20分ぐらい加熱するのが一番美味しくなりました。




左が焙煎前で、右が焙煎後。
茶湯の色が茶色っぽく変わっているのが、わかるとでしょうか?

この焙煎したお茶は、香ばしくさっぱりして食事中にいただくのにぴったりの味わいです。face02  

Posted by 蓮心 at 18:25Comments(2)TrackBack(0)中国茶

2008年08月21日

秋風に誘われて

今日は涼しかったですね!
いつ以来か分からないくらい、久しぶりにエアコンを切りました。


営業が終わってから窓を開けると、さわやかな風がお店の中に入ってきます♪
まるで秋風が私を表に誘っているかのように・・・


そこで椅子を表に出し、外で一杯飲むことにしました。
やはり自然の風は心地いいなあ~って思います。



飲み始めると、私を待っていたかのように、こおろぎが鳴き始めました。
本当は私ではなく、秋が待ち遠しかったのでしょうがね!



お酒は「いいちこ」を造っている蔵の日本酒で「和香牡丹」

特にいいわけでもない、ごく普通の味のお酒が、とてもおいしく感じられました。face02


暑さが苦手な私は、すっかりブログで夏休みを取ってしまいました。face07
(もちろんお店は営業していましたが・・・)

更新をしていないのに、何度もブログを開いていただいた方々、
大変失礼しました。そしてありがとうございました!


これからもよろしくお願いします。  

Posted by 蓮心 at 23:34Comments(6)TrackBack(0)日本酒

2008年08月03日

今夜は赤ワインで

30日の夜に博多より戻り、31日より通常通り営業していますが、
いろいろ忙しく、ブログの更新が遅くなってしまいました。

昨夜も予約のお客様があり、それも赤ワインに合う料理を!ということで
仕込みに忙しくてなかなかパソコンに触ることができませんでした。

片づけがやっと一段落したので、残った料理と赤ワインでしばし休憩。



前菜に出した、松阪牛のカルパッチョとラタトゥイユです。

自分で作っておいてどうかと思いますが・・・
私は、生の牛肉はしょうが醤油で食べた方が美味しく感じますね。


明日は朝から中国茶教室なので、お酒はほどほどにして、今から準備をしなくては・・・
博多でのことは、また後日書きます。  

Posted by 蓮心 at 01:23Comments(6)TrackBack(0)料理